ひのちゃんに密着

ゲーム大好き大学生のひのちゃんの日常をお届けするブログ。

あつ森燃え尽き症候群の論文発表

「え!?まだあつ森やってるの!?もう600時間以上やってるならやる事ないでしょ?」

 

と言われるが、ここまでやり込んでる者からすると、600時間やったとしてもあつ森はやることがまだまだたくさんあるのだ。

 

私的、あつ森燃え尽き症候群は4ステージに分類されると考える。

 

ステージⅠ : 島クリエイター取得直後

この症状が出る要因 

①島クリ取得が目的になっていて、作りたい島が特にない。

②島クリ取得したはいいものの、なんとなく今の島を壊したくない。

 

ステージⅡ : 島完成後

この症状が出る要因 

①島が完成してしまい、次にやりたいことが見いだせなくなった。

②島が完成したが、納得いってない部分があるものの一からやり直すのがめんどくさい。

 

ステージⅢ : 住民厳選終了後

この症状が出る要因

お気に入りの住民が入ってくるまでの離島ガチャ(ないしはキャンプ厳選)が楽しかったから。

 

ステージⅣ : 唐突にやる気をへし折られる

この症状が出る要因

①自分よりあつ森が進んでいる友達の島を訪問してやる気を損なった

②朝起きたらどうでもよくなった

 

尚、島クリに到達する前に脱落した者は燃え尽き症候群以前の問題なのでここでは研究対象外とする。

 

こう考えるとステージⅣの突然変異型を除く3ステージには共通事項がある。

 

それは、

 

次にやることがなくなってしまった

 

という感情である。

 

しかし、これは次にやることがなくなってしまったのではなく、次やることを見つけた際、また一から腰を上げてやらなければならないという怠惰からくるものなのである。

 

あつ森を本当にやり込んでいる者達は、この重い腰を躊躇いもなく上げている。ゴールがいつになるか分からないがやり続ける。この雑草魂があるかどうかがあつ森オタクになる境目となっている。

 

今でもあつ森を続けている精鋭達よ、この雑草魂、讃えよう。

 

ただし、

 

そんなに暇ならビリーズブートキャンプをした方がよっぽど有意義だぞ。

 

 

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